Biomeを使ってみる
公開: 2024-03-23
更新: 2025-01-27
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カテゴリ:
programming
タグ:
Biome
JavaScript
TypeScript
Prettier
ESLint
Biomeとは
これ
サイトが日本語対応している!
簡単に言うと,ESLintとPrettierの代わりとなるやつ
Rustでできていてくそはやい
ちな,開発終了したRomeを作った人が,あらたに作っているらしい.
というわけで最低限のハンズオンをやる.
はじめるよ
インストール
plain text
初期設定とか
plain text
biome.jsonが作られる.ようは.eslintrcと.prettierrc
json
organizeImportsはimportの順番をいい感じにしてくれるやつ.これがデフォルトであるのは良い.
動かすよ
format(prettier)
plain text
lint(eslint)
plain text
同時に動かすやつ
plain text
eslint --fix './packages/web/src//*.{js,jsx,ts,tsx}' && prettier --write --ignore-path .gitignore './packages/web/src//*.{js,jsx,ts,tsx}'みたいなことしなくていいからこれ待ってたんだわ感
この--applyをつけると正しいコードに書き換えてくれる.
しかし,厳密には,「アプリをぶっ壊さない程度に安全に書き換えてくれる」って感じで,いいからエラーは全部書き換えてくれやってのは,--apply-unsafeってオプションをつければ良い.
ignoreコメントアウト
こんな感じ
json
拡張機能も入れてVSCodeの設定をする
VSCodeの拡張機能がある.
これを入れて,保存したときに整形されるようにしよう.
設定は,
settings.json
json
これで良さそう.
ただ,
json
みたいのがあるとこっちが優先されるので注意.
prettierやeslintの設定と競合しないように設定を見直すと良き.
感想
設定ファイル極小,動作爆速.言う事無し.
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